保育士の休日を家事だけで終わらせない|前日に決める小さな準備
休日に用事が集中する人向けに、必要な家事、後日に回す用事、楽しむ予定を分ける方法。架空の予定表と、予定が崩れたときの見直し方を紹介します。
翌日に必要なことを先に分ける
制服や食事など翌日の生活に必要な用事と、急ぎでない片づけを同じリストに入れると、全部終わらせなければと感じやすくなります。まず『翌日困ること』『今週のどこかで済めばよいこと』を分けて書きます。
家族と暮らしている場合は、自分だけで減らせない用事もあります。必要なものを確認し、分担を相談できるか考えます。すべてを一人で片づけることを前提にしないでください。
用事を減らす予定表の例
架空の一人暮らしの予定表です。
| 用事 | 今回の扱い | 理由 |
|---|---|---|
| 翌日着る服の洗濯 | 必要な分だけ行う | 翌日の支度に必要 |
| 食材の買い物 | 近所で一回にまとめる | 用事の移動を増やさない |
| 部屋全体の掃除 | 今回は一か所だけ | 全部すると長くなりそう |
| 趣味の時間 | 候補を一つ決め、当日に判断 | 疲れていれば予定を外せるようにする |
仕事の準備と私生活の用事を分ける
翌日の服や通勤バッグの準備と、園の記録や制作物の作業は別の用事です。休日の時間を確保するために、仕事を前夜へ移して終わらせることを前提にはしません。勤務外の作業が続いている場合は、勤務内の作業時間や分担について勤務先に相談する課題として扱います。
頭に浮かんだ仕事の確認事項は、個人情報を含めず短い見出しで残し、次の勤務時に確認する方法があります。私用端末に園の資料や子どもの情報を移す方法は使わないでください。
予定が崩れたら必要な用事だけ残す
朝起きて想像より疲れていたら、前日の予定を全部守らなくても構いません。必要な食事や支度を残し、急ぎでない用事を後日に回せるか見直します。誰かとの約束を変える場合は、早めに連絡して調整します。
趣味まで実行できなかった日は、予定を達成できなかったと評価するより、何が多かったかを記録します。買い物と掃除を同じ日に重ねた、移動が長かったなど、次に減らす項目が一つ分かれば十分です。
次の休日へ残すメモは一行でよい
『買い物を一回にまとめると楽だった』『掃除は一か所にしたい』など、次に試したいことを一行書きます。細かな生活記録を続ける必要はありません。自分に負担の少ない方法を少しずつ探します。
つらさが続いている場合は、予定の立て方だけで抱え込まず、職場や相談先へ状況を伝えてください。